ケルヒャースチームクリーナーの徹底比較!おすすめの機種とは
当ページでは、ケルヒャーのスチームクリーナーを徹底的に比較しております。
ケルヒャーのスチームクリーナーは、型番だけでは詳細の理解が全然出来ない内容になっておりますので、是非こちらで確認して、ご自身にピッタリの製品を見つけてみて下さい。
Contents
ケルヒャーのスチームクリーナーを一覧でご紹介
では最初に、ケルヒャースチームクリーナーの一覧をご紹介していきます。
SC1.020 | SC1.040 | SC3.000 | SC2.500C | SC4.100C | |
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商品画像 | ![]() |
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商品情報 | 入門モデル | SC1.020に 付属品追加 |
SC1.040の 色違い |
家庭用の 最上位機種 |
SC2.500Cの 色違い |
価格 | 15980円 | 19000円 | 20800円 | 35700円 | 39800円 |
使用準備 時間 |
6分 | 6分 | 6分 | 4分 | 4分 |
連続稼動 時間 |
30分 | 30分 | 30分 | 120分 | 120分 |
本体重量 | 3.0kg | 3.0kg | 3.0kg | 4.1kg | 4.1kg |
ボイラー タンク容量 |
1.0L | 1.0L | 1.0L | 0.5L | 0.5L |
貯水 タンク容量 |
無し | 無し | 無し | 0.8L | 0.8L |
タンク 特記事項 |
無し | 無し | 無し | 利用中に 注水可能 |
利用中に 注水可能 |
商品詳細 | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ |
公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
上の表を見て頂ければわかるのですが、基本的には「左3つが入門機」で「右2つが上位機」となっております。ケルヒャーのスチームクリーナーは、かなり機種が多い様に見えてしまうのですが、実際に分類をするとそれほど多くありません。まずはこの点をしっかりとご理解下さい。
特に気にするべきポイント:連続稼働時間
上の様に分けることが出来る各種クリーナーですが、具体的に「入門機」と「上位機」を分けるポイントとしては、どういった点になるのでしょうか。是非抑えて頂きたいポイントとしては「ポンプの容量&注水可能な点」となります。
実は、入門機と上位機を分ける最大のポイントは「連続利用時間」となるのです。
そもそも、、、入門機の場合ですと、基本的には1度に付き30分しか利用を出来ません。
つまり水を満タンまで入れて利用をした場合、その水がなくなったら、一度は休憩をさせなければならないのです。(途中給水は、原則不可となります)
それに対して上位機は、仮に水がなくなってきたとしても、稼働をさせながら途中で給水をすることが可能となります。つまり「120分までなら連続動作が可能」となるんですね。
もし上位機の購入をご検討されている場合は、是非この点をしっかりと抑えましょう。
ケルヒャー付属のアタッチメントについて解説
では次に「付属のアタッチメント」について解説をしていきます。
ケルヒャーは機種ごとによって付属のアタッチメントが異なってきますので、まずは下記内容をご確認下さい。
SC1.020 | SC1.040 | SC3.000 | SC2.500C | SC4.100C | |
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商品画像 | ![]() |
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商品詳細 | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ |
公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
当然ですが、上位機種になればなるほどアタッチメントが増え、価格が上がっていきます。
ただ「一切使わないアタッチメントばかり」という事も考えられるので、是非ご自身の予算とノズルの種類を比較し、購入するクリーナーを決定してみて下さい。
それぞれの機種ごとに特徴を解説
では次に、それぞれの機種ごとに「気にするべきポイント」を解説していきます。
スチームクリーナーというのは、やはり「どういった目的で購入をするのか」という事を考えた上で決定していく事が極めて重要になります。
そのため、各機種ごとに「具体的な特徴」をご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。
SC1.020の詳細をご紹介
まず最初にご紹介するのが「SC1020」となります。
商品画像 | 商品情報 | 価格 | 連続稼働時間 | 購入サイト | |
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SC1.020 | ![]() |
入門モデル | 15980円 | 30分 | ![]() |
こちらは「入門モデル」となりますので、初めてスチームクリーナーを使う人が購入をする際にオススメです。また、これを購入した上で、別途「セットでは売っていないアタッチメント」等を購入すると、よりあなた好みのクリーナーとして利用が頂けます。
(「壁紙剥がし用ノズル」等は、完全に別売りで買う形となります)
基本的には当機種で色々と満足が出来るのですが「家が広く色々な部分を同時に掃除したい」という事であれば、連続駆動時間が足りないかもしれません。その際には上位機種などの購入をご検討下さい。
- 価格が安いため、一番最初にお試しで買うのにオススメ
- SC1.020と好みのノズルを購入するのは、かなりアリな選択肢
- 30分以上まとめて駆動させたい場合、より上の機種を買うべし
SC1.040の詳細をご紹介
次に「SC1.040」の詳細をご紹介します。
商品画像 | 商品情報 | 価格 | 連続稼働時間 | 購入サイト | |
---|---|---|---|---|---|
SC1.040 | ![]() |
SC1.020に 付属品追加 |
19000円 | 30分 | ![]() |
こちらは、基本的には「SC1.020」と同じなのですが、、、
アタッチメントで「ハンドブラシ&ハンドブラシカバー」が追加された内容となります。
ハンドブラシというのは、基本的には面が広い場所に対して利用します。
ノズルヘッドがスチームを集中させるのに対して、ハンドブラシはスチームを分散して利用をするんですね。一般的には「お風呂の壁」や「ソファーのお手入れ」等に特化した内容になっておりますので、かなり重要なアタッチメントであると言えます。
SC1020と是非比較をしてみてください。
- 基本的にはSC1.020と同じ内容
- ハンドブラシが付いてくるため、必要なこちらを購入
- より長時間利用をしたい場合、上位機種を購入すべし
SC3.000の詳細をご紹介
次に「SC3.000」の詳細をご紹介していきます。
商品画像 | 商品情報 | 価格 | 連続稼働時間 | 購入サイト | |
---|---|---|---|---|---|
SC1.040 | ![]() |
SC1.040の 色違い |
20800円 | 30分 | ![]() |
こちらに関しては、色以外全て「SC1.040」と同じになります。
しかし、色以外同じでも価格が上がってしまいますので、、、個人的にはあまりオススメをしておりません。
ただ、家のインテリア等と考慮をした上で「白色がほしい」という事であれば、是非こちらを購入してみてください。基本的な性能としては一切悪くありません。
- 付属品まで全てSC1.040と同じ内容
- 色が白なため、インテリアなどには合わせやすい
- コストを考えると、SC1.040の方がオススメ
SC2.500Cの詳細をご紹介
次に「SC2.500C」の詳細をご紹介していきます。
商品画像 | 商品情報 | 価格 | 連続稼働時間 | 購入サイト | |
---|---|---|---|---|---|
SC1.040 | ![]() |
家庭用の 最上位機種 |
35700円 | 120分 | ![]() |
こちらは、ケルヒャーの中では「最上位機種」という位置付けとなります。
具体的には、アタッチメントの数が豊富で、かつ「貯水タンク付き」という内容になっているんですね。
この貯水タンクというのは「連続稼働時間」を伸ばすために重要になってくる機能です。
一般的なスチームクリーナーは、入れた水を使い切ると一定時間休憩をさせなければなりません。しかし、上位機種はタンクを分けることによって「利用中に注水する事での連続使用時間増加」が可能となるんですね。
入門機が30分なのに対して、連続で120分利用出来ると言うのは、かなりメリットの大きい内容となります。ヘビーユーズを考えている場合、是非ご検討下さい。
- 連続使用時間が120分と長い「上位機種」の位置付け
- 家全体をまとめて掃除したい方にオススメ
- 基本的なアタッチメントは、SC1040と同じ
SC4.100Cの詳細をご紹介
最後にご紹介するのが「SC4.100C」となります。
商品画像 | 商品情報 | 価格 | 連続稼働時間 | 購入サイト | |
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SC4.100C | ![]() |
家庭用の 最上位機種 |
39800円 | 120分 | ![]() |
こちらは、上でご紹介した「SC2.500Cの色違い」で、かつ「窓用スクイジー」がセットになっています。
この窓用スクイジーと言うのは、その名の通り「窓掃除に特化したアタッチメント」となっているため、今の段階で「窓掃除を行いたい」という方にはオススメの内容になります。
価格差が4000円程度ありますので、それをかけても「色違いがほしい」や「窓用アタッチメントがほしい」という事であれば、SC4.100を購入しましょう。
- 連続使用時間が120分と長い「上位機種」の位置付け
- 白デザインを欲しい方にオススメ
- 窓用スクイジーがついてくるのは、この機種だけ
ケルヒャースチームクリーナー比較のまとめ
以上が、ケルヒャースチームクリーナーの比較となります。
個々の商品がどのような位置付けになるか、ご理解頂けたと思います。
ただ、、、私個人の考え方としては、家庭用でのスチームクリーナーにおいて、ダントツのオススメは「スチームファースト」となります。
ケルヒャーの入門編と同じ価格帯にも関わらず「連続使用時間が45分」となりますし、アタッチメントの数も桁違いに多くなっております。ケルヒャーよりオススメの商品となりますので、是非詳細をご確認下さい。
スチームファースト

運営会社 | : | スチームファースト.com |
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価格 | : | 39900円 |
内容物 | : | クリーナー+アタッチメント |
性能・価格等をトータルに検討をした結果、現在もっとオススメ出来るのがこちらの商品となります。是非候補に加えてみて下さい。
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